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4. 大谷堅志郎・園子ご夫妻(横浜市旭区中沢)

「まさか、住んだまま新築できるとは思っていませんでした。」

大谷堅志郎・園子ご夫妻

建て替える前は、どんな家にお住まいでしたか?

奥様:私たちは、結婚2年目に、兄夫婦と相談して、母も含め3世帯で住む家を旭区中沢に新築しました。1968年のことです。当時としては、まだ珍しい独立2世帯住宅で、玄関はひとつですが、入って左右で2世帯に分かれ、台所・風呂など水まわりは別々で、母は2階に住んでいました。

ただ、1999年に母が亡くなったことをきっかけに、老朽化した家を建て替える話が出てきました。当初、また2世帯住宅にする案もあったのですが、結局、兄一家は転居することになったため、私たちだけで、家を建て替えようと決心したんです。

キタザワは、どんなきっかけでお知りになりましたか?

ご主人:キタザワさんは、家のポストに耐震建築のちらしが入っていたことがあり、以前から名前だけは記憶していました。家もだいぶ痛んで、地震のときのことは心配していたので、そのちらしだけは取っておいたのです。

奥様:私の方は、その後、旭区文化振興会の委員会で、当時のキタザワ社長と席がたびたび隣になることがあり、知り合うようになりました。50音順で「オ」と「キ」は近かったんですね(笑)。キタザワさんは「旭ジャズまつり」の副実行委員長、私は「コンセール241」というプロの演奏家グループの代表だったので、その意味では、音楽のご縁もあったと言えるかもしれません。

建て替えをキタザワに決めたのは、どんな理由からですか?

大谷邸

奥様:いろいろありますが、ひとつには、夫の目が不自由ということが関係しているんです。夫は退職後に急性緑内障になり、当時から建て替えには不安がありました。そのため、一時的とはいえ半年くらい、引っ越し先の慣れない環境で、日常生活が無事送れるかどうか心配でした。私は仕事の関係で、夫一人を残して外出していることも多かったので、なおさらでした。

そこで、すでにお話したご縁で、キタザワさんに相談していたところ、兄一家の住んでいた部分を先に壊して建て替え、そこに引っ越ししてから、私たちのいた半分を建て替え接合する工事方法を提案してくれたんです。まさか、住んだまま新築できるとは思っていませんでした。これなら、あまり日常に支障をきたさず、夫も慣れながら住み替えることができると思いました。

ご主人:それに、ここに長く住む以上、メンテナンスや手直し、防犯や耐震など、いつでもすぐに相談がしやすいことも重視しました。その点、地元の企業であるキタザワさんはいいと思ったのです。

奥様:やはり「顔が見える関係」がいいですものね。それから、キタザワさんと知り合って、そのお人柄に信頼感を抱いたことは大きいです。社長だけでなく、相談・見積もり・設計など、契約前の段階から、みなさん、とてもよく相談にのってくださり、他にいくつもいい提案をしてくださいました。

実際に建て替えが始まってからはいかがでしたか?

ご主人:やはりたいへんな作業だったようです。普通なら、古い家はパワーシャベルなどで、どんどん壊しちゃうんでしょうが、「手壊し」だから大変と、よくおっしゃっていました。半分残す家を傷つけないようにしないといけないんですからね。結局工事は1軒なのに、2軒建て替えするようなもので、かなり手間がかかったようでした。でも、随分安くやってくれたと思います。現場のみなさんも、とても感じがよかったですよ。

奥様

奥様:設計の女性Sさん、現場監督のKさん、棟梁のTさん、そのほか協力会社の方々がみな親身で、仕事ぶりも確実でした。ことにSさんは、設計の細部にまで、私のさまざまな要望に耳を傾け、素材や設備品選びにも、何回もインテリアのショールームに案内・同行してくださいました。

前の家にあった家具類も、新居にうまく納まるように、カラーボックスにいたるまで、全部サイズを書き出して間取りに合うようお願いしていたのですが、おかげさまで、全部ピッタリ納まりました。また、Sさんとは、次第に仲良くなって、ご主人の都合でキタザワさんを退職され神戸に行かれたいまでも、年賀状のやり取りなどしています。

ご主人

ご主人:Kさんは、注文に応えながら、やっかいなこの工事の日程をきちんと管理してくれて、予定通り6か月で無事完成させることができました。また、私は、ほとんど隣で住みながら毎日工事の進展に耳を傾けていたので、朝早くからの正確なTさんの仕事ぶりを実感できました。夕方終わるころ、いつも聴こえてきた「プシュー」という機械の空気を抜く音が印象に残っています。注文住宅のよさが手抜きなくフルにいかされたと感じていました。

奥様:私は、Tさんがその日の作業が終わると、いつもきれいに掃除しているのを目の当たりにして、きれい好きな人だなと感心していたんです。それに、Tさんに限らずみなさん対応が誠実で、今でも職人さんの顔と名前が一致してよく覚えています。

建て替え途中で困ったことなどありませんでしたか?

ご主人:風が強い日に、養生シートがばたばたうるさいことがあり、近所に飛んで行っても迷惑だと思って相談したら、お正月だったんですが、すぐに来てくれて、きちんと固定してくれました。

奥様:そのくらいですよね。とてもスムースに進んで、本当に感謝しています。

では、完成してからは、困ったことや問題点などありませんでしたか?

ご主人:ひとつだけ、2階の私の書斎の引き戸が、吊り戸式ですべりがよすぎ、反動で柱との間に隙間ができやすかったことくらいかな。まあ、それもアフターサービスで解決してもらっています。

奥様:完成後も、毎年営業のOさんが、必ず回ってきてくださり、本当に助かっています。

よかった点はいかがですか?

大谷邸

ご主人:天井から床まで収納をたくさん設け、すべてフローリングの洋室としたんです。そのため、どの部屋にもスペース感とバリアフリー、それに使い勝手のよさが得られたことですね。窓も出窓にすることで、下に収納スペースをつくってもらいました。

奥様:私の三味線を入れる専用の収納棚(写真)も、丈夫でいい素材を選んでいただきました。それから、窓を広く取り雨戸をつけずに3重のカーテンだけにしたので、室内が明るく、家の外観もすっきりしました。また、家のまわりに、コンクリートで囲み通路をつくる「犬走り」をご提案いただき取り入れたので、家が汚れにくく、庭の手入れもしやすくてよかったです。

最後に、今後のキタザワに期待することがあればお聞かせください。

ご主人:よい人材が集まり、常によい仕事をし、関係した人の顔が思い浮かぶ信頼感がある。だから、人に勧められる。これが今のキタザワさんのよさです。今後とも、これを失わないでほしいですね。

奥様:私も、心からそう思います。

-長時間に渡り、率直なお話をありがとうございました。

取材・構成:徳留佳之